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>Top>主なシュートポイントフェイク移動フリーの作り方アリウープパスについて
今回のシュートポイントは、フリーで受け取った状態で打つと必ず入るというポジションではありません。

ただゴール下にいるCからは嫌がられる場所でもあり、フェイクなどを入れるといろいろなバリエーションを増やすことができる位置の紹介をしようと思います。(特にSF、PG、SG)

まず事前知識として…
・矢印キーを使わないでAでゴールの方向に向かせることができます。
・他に向きたい方向をちょい押しすることで、その場で向きたい方向に向かせることができます。
(しかしドリブル扱いになるのでフェイクすると動けません。)

以上の二つができるとなお入りやすいです。二つの主な違いは時間です。

上の方法だと、シュートの成功率は良いですが、失敗しやすくモーションがでかいので打つまでに時間がかかります。

下の方法だと、振り向きながらシュートを打つことも可能ですが、シュートの成功率は今ひとつです。
(ゴールの反対方向を向いている時に、Dで向きなおして打つ方法よりは入ります。)

主なポイントは下の図の通りです。

この位置でフリーでパスをもらったら打つべき場所です。
ですが、いつもフリーでいられるとは限りませんのでバリエーションの紹介をします。


■パスをもらったが目の前にマークがいる!
こういうときは焦らずにフェイクを入れてみるもの良いでしょう。相手が引っかかってくれればちょっと後ろに下がって3pを狙うもよし、フリーにもなるのでゴール下に向うも良し、シュートの位置をずらすのも良いでしょう。
バリエーションはかなり広がるかと思います。

■フェイクに引っかからない!
上手い人を相手にするとなかなかフェイクには引っかかってくれないものです。そういう時はすんなり諦めるのが吉です。強引に行っても何にも得はありません。諦めも重要なポイントです。


主なシュートポイントでもお話したとおり、フェイクはかなり有効に使うことによりシュートの確立を上げることができます。
フェイク移動に関しての注意を下にまとめておきます。

■フェイク移動の注意■
・パスをもらった時にしか使えません
・その場でフェイクして打っても、あまり意味ありません
・フェイクに引っかからなかった場合、無理に抜くことはお勧めできません

以上のことに対して解説したいと思います。

まず、パスをもたっら時にしかフェイク移動ができないのは当たり前です。
ドリブル→移動→シュートフェイク→ドリブル=ダブルドリブルです。
フリースタイルといっても、反則。何でもありではありません。

その場でフェイクを入れる場合、引っかからなかった場合フリーではないのでシュートの成功率は下がっています。引っかかったとしても打つタイミングを間違えるとそのままブロックされてしまうこともあるのでここはパスするのも一つの手です。
F系の職業なら打っても入ることもありますが、回数を重ねるうちに相手にブロックを合わされる可能性もありますので、注意して打ってください。

フェイクに引っかからなかった場合、前に行こうとすることはあまりお勧めできません。相手のフェイスアップに引っかかり最悪の場合、ボールをポロリしてしまいます。後ろに移動などしてから、パスなどが良いでしょう。時々抜けたとしても次は抜けるか解らないので、慎重に行動しましょう。

上級者になってくると、フェイクと打つモーションの違いに気がついてる人も多いです。何事も慎重にプレイしましょう。

まず前提条件として以下のことを守ってください。

■フリーになるために注意■
・ずっと止まってパスが来るのを待つ行動は厳禁

以上のことを守っていればフリーは自ずとできているはずです。
しかし、相手のマークがきつい場合、以下の方法も使えるので試してみるのも良いでしょう。

■フリーになるために…■
・味方に敵を引っ掛けて逃れる
・味方と協力してフリーを作る
・シュートを打つ味方の目の前に立つ

細かく説明します。

まず、味方に引っ掛ける方法ですが、よく上手いSG(シューティングガード)さんなどがよく使う方法です。比較的図体のでかい味方CやFに自分のマークを引っ掛ける方法です。例えばゴール下にいるCの近く真横を通り自分のマークをCに引っかからせたりします。うまくいくと自分がフリーになり、パスをもらった瞬間打つことも可能です。
相手のマークフォローが来たとしても一人空くので、空いた人にパスを出すのも一つの手ですので、確認してから打つのも良いでしょう。

味方と協力してフリーを作る場合、スクリーンと同じです。スクリーンよりも効果的なのはあらかじめ相手の進行方向を予測して味方に近づかせないことも可能です。これが上手い人だと相手にとって本当に厄介ですので、積極的に進行方向を邪魔すると良いでしょう。

シュートを打とうとしてる味方の前に立つ行動(2ちゃんねるでは肉壁と言われています。)
この行動については最近あまり良い印象ではないようです。あまりしつこく行うことはお勧めできません。
※韓国ではVerUPによりこの行為をすること自体、味方のシュート成功率が下がるようです。肉壁が出来たからといってこれから先、使えなくなる予定のものです。頼ったりはしないよう心がけましょう。

アリュープパスの成功条件について説明します。

■成功条件■
パス相手がフリーであること。(2人分空いてフリーだと一番確実にパスがわたります。)
パスが渡った後、受け手がDボタンを押すこと。

アリュープパスは派手ではありますが、失敗をするとボールがこぼれるので大変危険なスキルではあります。
他に欠点がいくつかあります。

■欠点■
・必ずシュートが決まるわけではない(ダンクの能力に左右されます)
・パスの受け手がDボタンを押さなくてもブロックされます。

よって使うことがあるとすれば、ボールターン後の速攻などが有効です。他にもゴール下の混戦中などよく見るとフリーになってる場合もありますので狙ってみるのも良いかもしれません。リスクはでかいですが…

味方がゴールから遠い場合、Fボタンを押しても普通のパスになるので注意してください。


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この画像,動画は「クールにバスケ Free Style」β版で撮影したものです。
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