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>Top>スクリーン(進行妨害)スルーパスについてダンク、フィンガーロールシュートについて
スルーパスは使いこなすのがかなり大変ではありますが、使えばいろいろな利点があります。

■スルーパスの利点■
・CやF系の人にゴール下近くで渡すとノーモーションのダンクやふんわりシュートを打つことが可能
・F系やG系にミドル、3pライン周辺で渡すことにより相手マークとの位置関係をずらすことが可能

以上です。しかし、二つとも前提条件があります。
それは、お互いにスルーパスのことを知っていること。
これは本当に知らないとまったくできません。パスの出し手と受け手双方のプレイヤースキルにもよるので難しい技術ではあります。

しかし、ブロックがされにくい点で言うと知っておいて損は無いと思います。
そんなスルーパスの欠点について触れたいと思います。

■スルーパスの欠点■
・受け手が向いてる方向に進む

これは本当に難しい問題ですが、マークがついている状態でパスの受け手がマークの方向を見ている時、スルーパスを使うことにより、マークと受け手の間にあったフリー空間がなくなります。その状態で無理に動こうとすれば、もちろんボールはポロリします。

出し手のプレイヤースキルも、受け手のプレイヤースキルも必要です。出し過ぎには注意してください。

  ■そもそもふんわりシュートって?
右の図のようなシュートは見たことありませんか?
膝を突き出す動作から、膝蹴りシュートとも言われます。
中級者などが良く使うシュートのテクニックの一つです。

この”ふんわりシュート”の利点を言うと

・ブロックタイミングが予測していないとできない
・点が入りやすい

ということです。

出す方法としては、ジャンプ力が主に関係していて25以上はないととてもじゃないですが、出にくいシュートとなっています。
(Gでは、範囲がとてもシビアなため上手い人でもない限り出ません。)

さてそれでは、ふんわりシュートの範囲ですが、ダンクシュートの範囲と同じところです。下の図を見てください

ジャンプ力によっていろいろなのですが、大体緑線の上で発動します。

じゃあ、ジャンプ力が大きいとどうなるのかというと、緑の線が外側に太くなると考えていただけるとわかるかと思います。

この位置からダンク・ふんわりシュートは打てます。
※ダンクの発動条件は、身長+ジャンプ力=200ですので注意!!


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この画像,動画は「クールにバスケ Free Style」β版で撮影したものです。
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