ポイントガードはレベル15になったガードが分化する上級ポジションのひとつです。
ガード時代から担ってきたチャンスメーカーとしての役割をさらに強化し、敵のボールを奪い、味方を指揮して反撃を開始するチームの切り込み隊長というべきアグレッシブなポジションへと進化しています。
指揮官という立場から自分でシュートを打つ機会は減りますが、パスワークで試合を組み立てる重要なポジションです。(by公式ホームページ)
長所 | パス、ドリブルが特化 |
短所 | 当たり弱い、ゴール下攻防が苦手、シュートが入りにくい |
オフェンス | チームのチャンスを作るのに大活躍。3pシュートは入りにくい(Lv15PGの3p能力値はLv1のGと同じ) 注意点 ・相手のマーク前で無理に点を取りに行かない。 ・チームメイトの動きを先読みする。 (パスの能力が高いので、一瞬のチャンスも見逃さないようにしましょう。他にもチームメイトが今フリーかそうでないかの判断能力も必要です。) ・シュートは控えめにする。 (シュートはあまり入りません。しっかり自分がフリー出ることを確認かつ、リバウンダーがゴール下にいることを確認して打ちましょう。) ・シュートは打ちましょう。 (上のとは矛盾しますが、シュートはちゃんと打つべきです。そのためにも打つ場面と打たない場面のメリハリをつけて行動しましょう。高レベルともなれば3pシュートも入りやすくなるので、狙ってみるのもいいでしょう。) ・アリウープの出しすぎに注意 (アリウープパスは失敗の確立が大きいため、むやみに使うのはやめましょう。ここぞという時に使ってこそ、効果があります。) ・特殊ドリブル(通称:Aドリブル)ばかり使わない。(ゴール下を除いて) (特殊ドリブルは、かなりのリスクがあります。ボールを落としやすいですし、相手に奪われる可能性もあります。例えぬけたとしても、背後からスティールを狙われる危険もあるので、使うことはお勧めできません。) |
ディフェンス | 主に相手ガード系職業の守備を任されます。 注意点 ・センター、フォワード系職業のマークは控える。 (当たり強さが弱いため、すぐに転んでしまいます。ですのでよっぽどでない限りセンター、フォワード系職業のマークは控えましょう。) ・スティールは正確に行う。 (スティールの能力は高いですが、あまり狙いすぎないようにしましょう。これもスティールする場面としない場面のメリハリをきちんとつけましょう。) ・ルーズボールは確実に取る。 (足が速いため、ルーズボールを追いかけるのは最も最適です。スキルでダイビングキャッチもあるので、「ルーズボールはすべて自分がとる!!」くらいの意気込みが重要です。) ・足の速さを生かした行動を… (足が速く、ブロックもシューティングガードよりは上です。それを生かしていろいろな補助としても、活躍ができます。しかし、ここはプレイヤースキルにもよります。) |
適さない行動 | ・マーク目の前で3pシュートを打つ。 (時と場合にもよりますが、マークが目の前にいるのに3pシュートを打つ行為は、「ブロックしてください」と言っているようなものです。3pシュートのブロックは簡単な部類に入りますから…) ・ゴール下での攻防 (やめておいたほうが良いですが、プレイヤースキルによっては活躍もできます。一概に適さないとは言えない。グレーな状態。) |
参考までに…
G(ガード)のスキル